頸椎症とは、頸部の神経に刺激が加わり痛みを発症するものです
頸椎症とは、頸椎の変形や、椎間板の変形により、神経が圧迫、刺激され、痛みやしびれが生じる状態です。
首の痛みは、頸椎症が疑われやすいですが、腕や手先のしびれでは、頸椎に原因があることを見落としてしまいがちです。
頸椎症を悪化させないためには、前かがみの姿勢を続けたりしないように、姿勢に注意するとともに、首の筋肉を鍛えることが大切です。
手を頭に当てて支えながら、首を前後、左右に伸ばしたり倒したりする運動を1日数回ずつ行うようにするとよいです。
後方へは反らしすぎないようにします。
この記事へのコメントはありません。