ルネサンス東郷治療院

腰痛について

■腰痛にはいくつかの種類があります

軽度の腰の痛みは一般的に腰痛症と言い、

急に重いものを持ったりした時に起こる激しい腰の痛みを

ぎっくり腰と言います。

他にも、運動による負荷の掛け過ぎや加齢が原因で起こる

椎間板ヘルニアや、デスクワークや運動で長時間同じ姿勢で

いたことが原因で腰の筋肉に負担が掛かって

起こる筋筋膜性腰痛などもあります。

他にも、高齢の女性が起こしやすい、

骨の密度が減少することが原因でおこる

骨粗しょう症などもあります。

■ぎっくり腰

ぎっくり腰というのは、ある日突然起こるというイメージが
ありますが、実は同じ姿勢を続けていることで、
腰に負担がかかり、傷ついた筋肉が悲鳴を上げているのです。

つまり、どのような姿勢が良くないのかを知っておけば、
ぎっくり腰を避けられる確率が高くなります。

まず、背中を丸めた、いわゆる猫背というような状態が
良くないので、特にパソコンなどをしているとこのような格好に
なっていることが多く、

急に立ち上がった時に腰を痛めることがあるため、
定期的にストレッチするようにしておきたいものです。

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